e.Typist WorldOCR

多言語対応 活字文書OCRアプリケーション



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e.Typist WorldOCR

「e.Typist WorldOCR」は、スマートデバイスのカメラで撮影した新聞や書籍、雑誌、資料等の活字文書をOCR処理し、テキストデータに変換します。

▼認識操作のポイントはこちら

 

スマートフォンで高精度OCR

認識言語は、日本語だけでなく、欧米言語(英語/ドイツ語/フランス語/スペイン語/イタリア語/オランダ語/ポルトガル語)、東南アジア言語(タイ語/ベトナム語/マレー語)、アジア言語(中国語、韓国語)など多くの文書に対応しています。

レイアウト解析/画像補正機能

カメラで撮影した画像の歪み(水平、垂直がとれていない画像の歪み)を補正してトリミングする(画像の必要な部分だけを切り取る)ことができます。

その他の機能

・認識結果を外部サービスへ転送可能
認識結果のテキストデータは外部クラウドサービス(Evernote/Dropbox/SugarSync等)へ転送することができます。転送するファイルの種類はテキスト、画像、PDFから選択でき、ファイル名は、日付やOCR処理した文字を自動設定させることができます。

・認識結果をWeb検索、翻訳、メール転送可能
認識結果(日本語のみ)の中からキーワードとなる文字を自動的に抽出して検索エンジンで検索することができます。また、メールの添付ファイルとして送信したり、Microsoft社「Bing Translator」を使って翻訳することも可能です。

・電話番号/メールアドレス/URLアドレスの自動検出
認識結果の中で電話番号やメールアドレス、URLアドレスなどを識別し、そのまま電話発信したり、メールソフトやWebブラウザへ転送してアドレスの入力に利用することができます。

・連続カメラ撮影機能
カメラで撮影した画像をすぐにOCR処理せずに、撮影した画像だけをアルバムに保存しておき、空いた時間にOCR処理させることができます。撮影した画像をアルバムに保存する場合は、連続したカメラ撮影が可能です。

・作業状態の保存
OCR処理した結果を保存しておき、後で読みだして文字を修正させることができます。保存できる件数は最大100件までとなります。

認識操作のポイント

カメラ撮影での文字認識(OCR)は、原稿の撮影結果で認識率が大きく変わります。
以下のポイントを参考に原稿を撮影してください。
また、撮影前に最初の画面の「設定」で「認識言語」を設定してください。

【カメラ撮影】手ぶれ・ピンぼけを防ぎます
1. 両手で撮影して手ぶれ防ぐ:片手で撮影するとスマホが揺れて手ぶれが発生します。
2. ピンぼけを防ぐ:ピントがしっかり合っていると、誤認識の修正の手間が減ります。
3. 明るい場所で撮影する:暗いとピントが合いにくく認識率も低下します。
4. 撮影サイズはA5まで:大きいサイズの原稿は数カ所に分けて撮影してください。

【文字認識】正しい認識言語を設定しておきます
1. はじめに認識言語を設定:認識言語が正しくないと認識できません。
2. 回転・トリミングなど画像補正:余計な部分の削除や、斜めの補正などを行います。
3. 認識枠を設定:認識する場所を設定します。

【修正】最適な撮影で修正を減らせます。
1. 認識結果のチェック:元の画像と認識結果をシンクロしながらチェックできます。
2. 誤認識の修正:誤認識はキーで打ち直して修正します。

【保存・転送】認識結果を活用します
1. テキストだけを転送:対応アプリにテキストを渡します。
2. テキストファイルの転送:対応アプリにテキストファイルを渡します。
3. PDFファイルの転送:対応アプリにPDFファイルを渡します。

※詳しい操作説明は最初の画面の「設定」の「ヘルプ」をご覧ください。